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クリエーターの皆さま

応募要項LinkIcon

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スポンサーの皆さま

スポンサーさまLinkIcon

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公募展2011 応募作品ギャラリー

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公募趣旨

公募趣旨LinkIcon

2012.8.31new06-003.gif
ハタチ基金に対する募金状況について更新しました。
2013年企業カレンダーをはじめ、商品化第2弾の募集を始めました。
2012.4.20
ハタチ基金に対する募金状況について更新しました。
2012.3.15
巡回展の日時・会場を発表しました。
2012.2.29
第1次製品化対象作品を発表しました。

【らくがきアート公募展2011巡回展】

LinkIcon巡回展フライヤー(PDF)

2012年4月2日(月)~13日(金)
 ギャラリー・スタジオ ii-BRIDGE(東京・飯田橋)

  •  こけら落とし展覧会となります 
  •  初日(4月2日)17時よりオープニングパーティーが開催されます(入場無料)。チャリティイベントのほか、アーティストトークなども予定されております。ぜひお気軽にご参加ください。

2012年4月27日(金)~30(月)
 「赤レンガクラフトフェスタ」赤レンガ1号館2階(横浜みなとみらい)

2012年5月3日(木)〜31日(木)
 去川こども村(宮崎県宮崎市高岡町)

 ※5月3日は、作家によるワークショップも同時開催(詳しくは、去川こども村へ)

日程未定

・東北地方(場所・日時は調整中)

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公募展開催趣旨

らくがきアート公募展2011

3月11日に発生した東日本大震災から、もうすぐ1年が経過しようとしています。街全体を覆っていた瓦礫、壊滅しかけていた地元経済は、政府の力だけでなく、日本全国から寄せられたボランティアの力、寄附や物資の義援によって、再生の方向へ進んできたかのように思われています。
しかし、マスコミ報道の頻度や密度に比例するかのように、市民サイドによる被災地への経済的・物資的・人的支援が薄くなっていることも、確かではないでしょうか。
この公募プロジェクトは、震災発生当初の被災報道にふれ、まるで胸をかきむしるような衝動と問いかけからスタートしました。
被災市民だけでなく、ボランティアの皆さん、報道に接して心を痛めた皆さんも、「子どもの笑顔に救われた」瞬間ありませんでしたか? 
私たちは同じ日本人として、被災地のみならず日本社会そのものを、元気な笑顔で救っている子どもたちへ感謝のお返しをしたいと考えました。
そうして企画されたのが、らくがきアート公募展です。

まず被災地にコンタクトしました。

地縁も人脈もない余所者が被災地でアート活動を行うこと、最初はとても困難でしたが、この震災が、「日本人としての連帯感や使命感」を芽生えさせたのでしょう。震災発生から4ヶ月後の7月下旬、遂に石巻や大船渡に縁が生まれました。
そしてこどもたちと賑やかに、「ふるさとの大好きなもの」を描き、そのらくがきの大部分を「被災した子どものために」と託していただきました。
その数、250点以上。
さらに被災地の復興支援を会社ぐるみで行っている和歌山県の株式会社セイコー・グループから、2,000人にのぼる、地元和歌山っ子からの、直筆応援メッセージを、この公募に役立てて欲しいとお預かりしています。セイコーグループサイト

クリエーターの皆さまの力に期待しています

これは被災地でのワークショップで直接感じたことですが、「被災地発のらくがき」はどれも、テレビカメラや記者の原稿では表現し得ない、子どもたちのリアルな気持ちや視線そのものでした。
幸い私たちクリエイターには、命を救う医師のごとく、彼らのビジョンを、明確なメッセージやアートに変換する能力があります。
勿論、芸術家・クリエイターの皆さんには本来の仕事分野や表現方法があるでしょう。しかし、私たちは仕事においてのみ、この特別な才能を使うべきでしょうか?今こそ「子どもたちの夢を被災から救うクリエイティブ」として社会に働きかける好機なのではないでしょうか?そしてそのクリエイティブを、いかに社会全体に働きかける「志」に変えるか?これについては、日々、様々な商品を市場にもたらし、より良い社会の水先案内人をつとめる事業家(スポンサー)の皆様にバトンを渡したいと思います。

この趣旨にご賛同いただけるスポンサー様も募集しています

私たちは皆さんからの応募作品を、同じくこの公募の趣旨にご賛同くださったスポンサーの皆様とともに、美しくユニークなアート商品や復興応援広告としてプロデュースし、作品の使用料を支援協力費として制作者様に提供、さらに日本財団ほかが主催する被災児童のための奨学金支援プロジェクト「ハタチ基金」に義援します。

2年目を迎える「ハタチ基金×JAM PICASOらくがきアート公募展」は、日本中の個人・法人が、アートワーク制作、商品化、買い物を通じて、被災孤児の奨学金・教育費を支援できる、ソーシャルアート運動です。お問い合わせお待ちしています。

ハタチ基金への募金状況

2012.9.10(予定) らくがきアート公募展2011 第1次商品化対象作品 14,800円

ii-b04.jpg第1次商品化で製作されたカレンダーの作品使用料から、上記金額を募金致します。公募展2011にご参加くださったアーティストの皆さま、本当にありがとうございました。

2012.4.20 名古屋タピルスサロンでのらくがきアート作家3人展 5,780円

IMG_0356.jpg名古屋で開催された展覧会の売上金を、会場設営・運営を行った一般社団法人ジャムピカソより募金させていただきました。作家の皆さま、ありがとうございました。

関連リンクLinkIcon

2012.2.21 企業カレンダー採用分 15,120円

カレンダー.jpg企業カレンダーとして採用してくださった(株)大阪精研様、(株)パシフィカ様ありがとうございました。アート使用料として、上記金額を合同会社らくがきARTより募金させていただきました。

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